あのバンドだっていつかは終わる
2019.3.13(水) Beans vol.2
今日はありがとうございました。
色んなバンドの最後のライブでした。
Mr.Robotも無期限の活動休止に入ります。
Mr.RobotはVo.のきのじょいと一緒にバンドがしたくてBa.のうらはなを誘って出来たバンドです。
一緒に曲を作って、きのじょいも歌いたいこと歌って(多分)、CDとか作って、自由に楽しめたかなと思います。
「凡才」も「歌に乗せて」もいい曲なので聞いてください。きのじょいがCD持ってます。
とにかく本当に二人ともありがとう。
CaDもお疲れ様。大好きな同期のバンド、CD大事にします。
セングルもありがとう。レコ発に呼んでくれてありがとう。後輩が泣いてくれるのって幸せすぎ。
いたちもありがとう。ごーの相当ギター上手くなったよね。
にくきゅうはかりうりの曲が好きです。歌詞が好きです。CD未だに持ってないのでください。
そして呼んでくれたピスタチオありがとうございました!(ピスタチオは逆に終わらないの不自然まであって笑いました)
3月は寂しくて嫌いな時期なのだけれども、周りの環境がちょっと変わったりしてちょっと楽しい(?)のかもなと最近は思うようにもなりました。
音楽が好きってだけで色んな人と知り合って、楽しいことできて、やっぱり音楽っていいよね。
バンドはいつまで続くか分からないけど、大学を出て進む道はそれぞれで違うかもしれないけど、音楽が好きだったらまた会えるので。
今日のライブはありがとうございました!また!
インフルエンザと主催イベント『邂逅』vol.2
インフルエンザが流行っています。
流行った原因をイベントをしたせいにする人がいるらしくて少し怒っているというか「何で?」って感じです。
お客さんにインフルエンザになってほしくてイベントを主催する人がいますか?
イベントの主催者は「出演してよかった」とか「来てよかった」とか言われるためだけに何ヶ月も前から準備してやってます。
よくその思いを踏みにじれるなと思います。
イベントの善し悪しを判断するのは個人の自由ですけど、それを誰かに言うのも自由ですけど、何か自分の事のように悲しくなりました。
日曜日、『邂逅』vol.2を開催します。
正直、またインフルエンザの感染のリスクになるということは分かっています。
でも、「いいイベントだった」と言われるイベントにしたいんです。
当日は会場にマスクや消毒液を置きます。
リスクが最小限に抑えられるように努力します。
「感染したくないから」と言ってイベントの誘いを
断られるのが一番悲しいです。
僕も僕なりに一生懸命努力はしますが、それでもいいイベントになるかどうかは演者とお客さんにかかっています。
だから、イベントの告知もするし、お客さんも誘います。
どうかよろしくお願いします。
いいイベントにしましょう。
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『邂逅』vol.2
2019.1.20(日) @長崎Studio DO!
Open/Start 16:00/16:30
Ticket ¥1,000(+1D)
●キャスト
カマクラ17㌧
Till the light come...
ART-SCHOOMIZU
マイクロチップ
マディソンスクエアガーデン
Boozer
いよや12号
NOROEYES
※打ち上げは参加自由です。
21:00-23:00 ホール内で箱打ちとなります。
参加費は500円で、別途ドリンク代がかかります。
是非ご参加ください!
『邂逅』vol.2の抽選結果
この度は『邂逅(わくらば)』vol.2の出演に多くのエントリーをしていただいてありがとうございました。
予想の2倍くらいエントリーが来て有難いです。
また、その一方で抽選ということになってしまって申し訳ないです!
抽選の結果、出演できるようになったバンドの代表(最初に連絡してくれた人)には既にメッセージを送ってあります。
今回出れないとなってしまった方々には申し訳ないです!
でも、「バンドを組もう」となったそれだけで多くの意味があると思います。それが僕は嬉しいです。
また次回だったり色々な機会で出れることを願っています。
抽選で出れる出れないはあるものの、このイベントの本質は誰が出るかではなく、イベントを通してサークル外にも音楽の活動の幅が広がればいいなというところなので、組んだバンドや組んだ仲間を大切にして欲しいと思います。
よろしくお願いします。
【抽選の詳細】
・応募数は全部で17バンドでした
・連絡が早かった順に1〜17の番号を付ける
・乱数により7つの数字を出す
※当初の枠は6バンドでしたが、応募数が多かったのでもう1バンド枠を増やしました。
※抽選の様子のスクショが見たいとかあれば連絡してください!
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『邂逅(わくらば)』vol.2
2019.1.20(日) @長崎Studio DO!
『邂逅(わくらば)』vol.2の出演バンドを募集します
先日は『邂逅』にご出演頂いた皆さん、ご来場して頂いた皆さん、ありがとうございました。
みんなが演奏しているのを見てやって良かったと、やった意味があったと確かに思いました。
そして、このイベントを続けていこうと思いました。
1月20日に『邂逅』vol.2を行います。
前回都合が合わなくて出られなかった人が出られたらいいと思います。
下に募集要項を載せていますので、見てみてください。
前回、僕が出したくても都合が合わなくて出れなかった人たちがいました。
その人たちの2枠だけ、空けさせてください。
残りの6バンドを募集したいと思います。
9月30日まで自由募集期間として、それまでに6バンドを超えていた場合は抽選だったり何か考えます。
6バンドに満たなかった場合は募集期間を10月まで延ばして先着順とします。
メンバーは全員確定でなくてもいいので、9月中に連絡してください。
前回と同じバンドでもいいですが、より多くの人に参加してもらいたいのでぜひこの機会に色んな人とバンドを組んでみてほしいと思います。
また、いいイベントをしたいです。
よろしくお願いします。
【出演バンド募集要項】
・複数以上の音系サークルのメンバーで構成されたバンドであること
・2019年1月20日(日)に予定を空けていただける方
・ノルマは1バンド15,000円(チケットは1,000円にする予定です)
・1バンドの持ち時間は25分の予定です。
【募集期間】
2018年9月30日(日) まで
【連絡先】
LINEかTwitterのDMか直接言ってください。
・LINE ID:nrm290534
・Twitter:@nolloway2
【その他質問など】
・コピーでもオリジナルでも構いません。
・社会人でも構わないですが、大学生中心のイベントにしたいので申し訳ありませんが1バンドまでとさせてください。
・イベントの趣旨として、既存の外部バンドよりもこの募集を見て「組みたい!」と思って組んだ新規の外部バンドを優先にしてあげたいので、既存の外部バンドはお断りする可能性があることをご了承下さい。(本当は出してあげたいです!)
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『邂逅(わくらば)』vol.2
2019.1.20(日) @長崎Studio DO!
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このイベントは、初めてする人との「練習の過程」も含めて楽しんで頂きたいので、「外バン組んでみたいけど…」と思った方は是非ためらわず積極的にバンドを組んでほしいです!そういう人のためのイベントです。
他にも何か質問がございましたら僕に連絡をください。よろしくお願いします。
邂逅
来週9月22日の土曜日に『邂逅』というイベントを主催させていただきます。
本当は当日に話そうと思っていたことを書いておきます。人前で話すのは苦手なので。
まず、このイベントをやろうと思い立ったのは4月でした。
それは言うまでもなくあさけんの事故があったからです。
あの事故の後、わけがわからない状態の中で何となくAC/DCとかスピッツとか聴いてみたりして、その度に彼のことを思い出すことがありました。
その音楽は寂しくもありましたが、僕にとってはある意味救いのようなものでもあって、なんだか音楽をやっていて良かったなあと思いもしました。
音楽をやってたら色んな人と繋がって、もしその繋がりが切れそうになっても、やっぱりその音楽が繋げてくれるのかなと思います。
その時に、今回のイベントをやろうと思い立ちました。
サークルという枠を超えて、音楽が好きだという共通点だけで集まって、なにか出来ないかと考えました。
合同バンドだけで一つのライブをするなんて無謀かと思いましたが、募集してみたらたくさんの応募があって、ありがたい気持ちでいっぱいです。
ライブとか、その練習とかで、音楽の繋がりというものを少しでも実感できたらそれはとても嬉しいことだなと思います。
最近よく、音楽を人とやる意味って何だろうと考えます。
例えばある曲を聴いて、「あのバンドがやってたなあ」とか「弾いてる姿が目に浮かぶなあ」とか「この曲の練習楽しかったなあ」とか思えるそういう付加価値みたいなものが大切じゃないかと思います。
聴いたら思い出がふっと蘇るような、そういう曲が増えたら素敵だなと思います。
今回のイベントでちょっとでもそういう曲が増えたなら、このイベントをやった意味があったと、やって良かったと思います。
是非、もし良かったら足を運んでいただけませんか。
よろしくお願いします。
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『邂逅(わくらば)』
2018.9.22(Sat.) @長崎Studio DO!
Open/Start 16:00/16:30
Ticket ¥1,000 (+1D)
精霊流し
あさけんの船を見送りに行ってきました。
ちょっとだけ船を押させてもらったけど、色んなこと考えてしまって、なんか今日の精霊流しエモいなーと思いながら歩いていました。
すれ違う船を見てこの人も若いなーとかいっぱい人いるなーとか考えて、精霊流しってこんなに人の思いが交錯するイベントなのかと。
それで家に帰ってきたらまた色々考えちゃったりして、これを書くことにしました。
精霊流しって誰が決めた区切りか知らないけど、確かに残された人の故人との区切りみたいなところがあって、でも、あさけんのことは絶対忘れたくないなあと思います。
音楽をやってたら色んな出会いがあって、出会えて良かったなあと思える人といっぱい会えて、自分は音楽をやってて本当に良かったと思います。特にこの4月からはそう思うことが多くて、なんかそういう出会いとか気持ちとかを一つ一つ大事にしていけたらいいなあと思います。
音楽で繋がった人ならまた音楽で繋がれると信じて、音楽を頑張っていこうと思いました。
-kuso PURE-に憧れて
僕は-kuso PURE-というバンドが大好きです。
とりてつさんは、凄い。
自分のやりたい音楽、大好きな音楽を、大好きな人に囲まれて一心に歌う姿が大好きです。
実は-kuso PURE-は出来た当初(多分2年前のサマーライブあたり)はオーディションに受からないことが多かったのです。当時の医歯系軽音楽部には-kuso PURE-みたいにギターを鳴らして叫び散らかす泥臭いバンドはありませんでした。初めて見た時、『かっこいい...けど多分医歯系ではウケないだろう』と正直思っていたところがありました。
そういうバンドが医歯系のオーディションに受からないのは悔しいけどしょうがない、ととりてつさんと何回も話したことがあります。もし他のサークルなら...とか言ったこともありました。
環境は仕方ないから自分に合う環境を探そう、というのが僕の考え方です。でも、違った。環境は変えることができました。
-kuso PURE-が定期演奏会という一番大きな舞台でオーディションを勝ち取ったと聞いたとき、僕は本当に嬉しかったんです。答えもわからなくて必死にもがいてたことが、段々と皆がいいと思ってくれて、最後にはそんな人たちと一緒に音楽をできて、とりてつさんは本当に幸せだと思います。でもそれは言うまでもなく、とりてつさん自身の力で環境を変えたのであって、それが嬉しくもあって、羨ましくもあって、とにかく今日の定期演奏会でステージの上で歌うとりてつさんが今までで一番輝いて見えました。
僕はいま、本当にやりたい音楽をしたいと言って休部期間をいただいています。その中でもし、やりたい音楽を見失いそうになったとしても、とりてつさんの姿を思い出して、自分の好きな誇れる音楽をずっと続けていこうと思います。
皆さんも、好きな音楽をやりましょう。どうか。