精霊流し

あさけんの船を見送りに行ってきました。

ちょっとだけ船を押させてもらったけど、色んなこと考えてしまって、なんか今日の精霊流しエモいなーと思いながら歩いていました。

 

すれ違う船を見てこの人も若いなーとかいっぱい人いるなーとか考えて、精霊流しってこんなに人の思いが交錯するイベントなのかと。

それで家に帰ってきたらまた色々考えちゃったりして、これを書くことにしました。

 

精霊流しって誰が決めた区切りか知らないけど、確かに残された人の故人との区切りみたいなところがあって、でも、あさけんのことは絶対忘れたくないなあと思います。

 

音楽をやってたら色んな出会いがあって、出会えて良かったなあと思える人といっぱい会えて、自分は音楽をやってて本当に良かったと思います。特にこの4月からはそう思うことが多くて、なんかそういう出会いとか気持ちとかを一つ一つ大事にしていけたらいいなあと思います。

 

音楽で繋がった人ならまた音楽で繋がれると信じて、音楽を頑張っていこうと思いました。